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会見発言記事
鈴木総務大臣閣議後記者会見の概要
令和5年11月14日

冒頭発言

  おはようございます。
  今日の冒頭発言ございません。
 

質疑応答

自治体システム標準化に関する経費

問:
  先週決定された補正予算案で、自治体システム標準化に関する経費が約5,000億円計上されました。移行経費は、今回確保した額で十分対応できるのか、もしも積み増す必要がある場合は、時期や金額についてどういった対応が必要なのかということをお伺いしたいことが1点。また、関連して、2025年度までの移行が難しい自治体が出てくることも考えられますが、そうした自治体も支援対象になるのかということについて、お考えを伺います。
答:
  各自治体が標準準拠システムへ移行するための経費に対するデジタル基盤改革支援補助金でありますが、これまでの1,825億円に加えて、今回の補正予算案で5,163億円を追加計上いたしました。
  私自身、数多くの自治体からの要望を直接受けましたが、総務省としましては、全国の自治体からの御要望にしっかりと応えられる補正予算案を計上できたと思っております。
  また、令和7年度末までの移行が困難と考えられる自治体も含めまして、現場の声をしっかり伺いながら、しっかり支援してまいりたいと思います。

問:
  ありがとうございました。
答:
  はい。ありがとうございました。

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